YAMAKON Box(緩衝梱包箱)
山崎梱包では、現在の物流問題にも対応できる、
新しい輸送方法を提案させて頂きます!!!
それは、木箱に代わる安心できる梱包箱の提案です!
Hot News!!!
2021年、Yamakon Boxは先端機器の力を借りてカット面がさらに美しくなり進化しました!
一部のお客様ではYamakon Boxをディスプレイ用に御利用頂いておりましたが、
さらに、見た目に磨きがかかりました!
Yamakon Boxは「緩衝梱包箱」という新しいカテゴリーでご提案をさせて頂いております。
通常、商品をエアーパッキン等で厳重に包装し、段ボール箱の中に商品をいてれ梱包するのです。
その理由は、段ボール箱が破損しても中の緩衝材で大丈夫なようにという体裁で行います。
しかし、Yamakon Boxはその「緩衝梱包箱」という由来の元、
中身の緩衝材で商品を守るという考えより、外箱である程度の衝撃を吸収ましょうという考えで
作られております。
万が一、角にぶつけた場合、Yamakon Boxでは、多層の段ボールが緩衝材となり、また、底面、天面の
強化段ボールが柱となり、大きな破損を防いでくれ内部の商品を守ってくれます。
簡単なたとえで言うと、車のボディみたいなものです。
何かにぶつかっても、バンパー等が衝撃を吸収し、車体フレームが全体破損を防いでくれます。
もちろん、シートベルトも必要です!
Yamakon Boxでも、中の緩衝材が不要とは言いません。なにか入れて頂いた方が車のシートベルトと
同様に安心が生まれます。
下記にも、皆様にご安心いただけるように色々と記載しております!
皆様の御利用をお待ちいたしております<(_ _)>
山崎梱包では、実際に内寸が149x116x10(h)(cm)の箱を作製し、それを基に下記の検証を行いました!
※M3とは、梱包箱の縦・横・高さをm単位にて掛け合わせた数字です。
参考までに…
強度について…木箱は元々強度があるものとして規定されていますので◎としており、
YAMAKON Boxはそれに対しての強度となります。
緩衝について…木箱は強度はありますが、外からの衝撃についてはそのままの力が内部に加わります。
YAMAKON Boxは段ボールの波の部分が凹み、箱自体が衝撃を吸収し内部に極力ダメージ
を減らすことが可能となります。
廃棄について…木箱は、産業廃棄物として処分が必要となり、更に、釘を分けたりとか木材を短く切ったりとかで
解体にも時間を要します。YAMAKON Boxは、カッター1本で解体が可能で時間も短くて済み
ます。
さらに、その箱は今後の資源として古紙回収業者に引き渡すことが可能となります。
★参考事例はこちらへ
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そして、本製品は特許として認められた商品なのです。。。
★参考事例はこちらへ
YAMAKON Boxは、山崎梱包(株)が所有する 2015年7月13日 物流ウィークリー様
特許第5697222号を利用した商品となります。 に掲載されました。
https://weekly-net.co.jp/logistics/18589/
★参考事例はこちらへ
各種検証試験
※あくまでも、山崎梱包が独自に行ったものであり、
作業環境によっては、下記の通りにならない場合もございます。
①地方独立行政法人大阪市立工業研究所にて耐久試験を実施しました。(2016.1.18実施)
(クリックすると大きな報告書が見れます)
※最大荷重(kN)の説明
100kgf=980N(0.98kN) 1000N=1kN よって100kgf=約1kN
1kN=約100kgの力 10kN=約1トンの力
※上記の実験では
最大荷重の大きい割合として
木箱 > YAMAKON Box > 木枠 > ダンボール(Wカートン)
となりました。
ご利用頂ける1つの指針として活用いただけますと幸いです。
参考事例
このような大きなサイズのYAMAKON Boxも制作可能です!
更なる安全を求められるお客様には、オプションで6面の発泡の加工をさせて頂きます。
貴重品の保護ケースとしても活用できます(左側は宝飾品の時計) 軽くで頑丈な箱に入れることが出来ます!
また、2枚の絵画を一緒に入れることも可能です。(※中に入る商品サイズ(大小)によりお受けできないこともございます)
左の写真のように、大量のYAMAKON BOXもお受けいたします。
また、仕様により下駄付きのオプションもご用意しております。
YAMAKON BOXも様々な仕様に挑戦しております(例(左側)横入れのYAMAKON BOXです))
さらに、機械関係も木箱ではなくYAMAKON BOXに入れることも可能です(受け人様の箱の廃棄が楽になります))
こちらは薄さに挑戦したYAMAKON BOX です。今回は高さ(内寸)2cmです。
通常の箱なら強度が保てない高さですが、YAMAKON BOXは大丈夫です!
四隅に緩衝材を入れることにより浮かすこともできます。
これは、しっかりと芯が保たれているYAMAKON BOXだからできる技です。
お客様のご要望に合わせた様々なご対応をさせて頂いております。
また、軽自動車より大きいサイズですが・・・
下記のサイズも作成可能です。
お客様のご要望により、カラーリングも可能です(別途費用が掛かります)
また、
YAMAKON BOX が環境に優しい紙で出来ていますので、木箱とは違い、
化粧箱のように印刷した紙を貼りつけることも可能です!
もしくは
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